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読書ろぐ

行雲流水、気の向くままに読書した感想

蹴球一徹-地域のJクラブを率いる指揮官の矜持 マネイジメント観点でも面白い

自分の応援しているJリーグのチーム「松本山雅」の監督である、「反町康治」監督も登場するということもあり、蹴球一徹という本を読みました。
Jリーグの中の「J2」というカテゴリから「J1」へ地域のクラブを昇格させた実績のある監督について担当記者の視点から書かれた一冊です。
反町康治監督はじめ、小林伸二監督、石崎信弘監督の3監督がフォーカスされています。
Jリーグの一年間のリーグ戦を「プロジェクト」と考えると、監督は「プロジェクトマネージャ」といったところでしょうか。
ちょっと違う角度から読んでみても面白い一冊でしたので、ご紹介したいと思います。

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暗幕のゲルニカ(原田マハ著) - ピカソの戦争

2016年上半期直木賞ノミネート作品だったということで、「暗幕のゲルニカ」を読んでみました。
こちらの作品は2017年本屋大賞にもノミネートされ、6位になった作品でもあります。

本屋大賞

絵画に疎い私としては「ゲルニカ」という作品がパブロ・ピカソの代表作であることなど全く知らず、この本を通して知りました。
本作はそんな絵画・美術に疎い私が読んでも大丈夫な作品となっていました。
ぜひ読んでもらいたい一作だと思いますので、本作についての感想を載せたいと思います。

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10年つかえるSEOの基本(土居健太郎著) - SEOの入門書としてオススメです

仕事上、BtoCのWEBアプリケーションを作成することがしばしばあります。
サイトを作成・運用していく上で「SEO」が重要なことは理解しつつも、どうにも「SEOって何?」ということがありました。
「前のサイト作成でSEO対策としてこうしたから、今回もこうしよう!」っと思っていたら、「違う違う、SEO対策としてはこうして!」って言われたり。
SEO担当者が違うと対応内容も異なり、「いったい何が正解なんだろう?」と常々思っていました。
こうなったら勉強するしかない!っと思い、「10年つかえるSEOの基本」を読んでみました。
なんとなくSEOのあるべき姿についてわかることができた、良い本でしたのでご紹介したいと思います。

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家康、江戸を建てる(門井慶喜著) - 江戸を整備した技術者魂に感銘を受けました

「ひよっこ」が始まりましたね。なんでも高度経済成長で沸く日本を陰から支えていた人々の姿を描いているだとか。(すみません、僕は見ていないので内容はネットで調べました…)
2019年の大河ドラマは宮藤官九郎さんによる、東京オリンピックを題材としたドラマ。これも関東大震災、東京大空襲を経て、復興を遂げた首都「東京」の話です。

本屋でたまたま見かけて、手にとってみた「家康、江戸を建てる」という本を読んでみました。
この作品はそのはるか前、江戸に幕府が出来る頃の、江戸という都市の礎を築いた技術者たちの話となります。
面白かったので紹介したいと思います。

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